SangaiAsia アジアカルチャー紹介イベントで和太鼓とオタクダンスを披露しました! ベイツ大学×平沢和重奨学金
SangaiAsia Eventに参加してきました
このイベントはアジアカルチャーをダンスや音楽を通じて紹介するというもので、毎年1月末の金曜日に行われています。
今年は日本・韓国・インド・インドネシアにまつわるダンスや音楽のパフォーマンスがありました。
日本文化紹介として僕はTaiko(和太鼓)とOtaku Dance(ヲタ芸)を披露しました
和太鼓 右端っこが私
和太鼓経験は皆無だった私ですが、9月から毎週の練習を重ねて演奏に参加することができました
総勢八人で演奏する和太鼓は迫力があり、会場受けも良かったです
ヲタ芸 センターが私
日本の音楽やダンス系でインパクトの強そうなものということでヲタ芸をやりました笑
アイドルを応援するために、サイリウム(アメリカでは子供のパーティでたまに使う)を振り回してダンスするというコンセプトは独自性が強かったようです笑
メンバー全員が初心者からのスタートだったので練習・準備が少し大変でしたが、それも含めて良い経験ができたと思います
Kpop ダンス
完成度すげぇ高かったです
韓国のアイドル・音楽ってすごいなって思いました
聞いた話ではこのグループはダンス経験者で構成されていて、一ヶ月前から週6時間の練習を重ねて本番に望んだそうです。本気度が違う笑
Musicの楽器実践クラスにあるガムランを履修している人たちが演奏しています
打楽器中心の呪術音楽みたいな感じで、今までに聞いたことがないジャンルの音楽でした。いい経験!
ベイツではこのような教養科目がいくつかあるので、チャレンジしてみるのも良いかもしれません
Bollywood ボリウッド
インド映画のボリウッドに出てくるダンスです
インド人のメンバーを中心に様々な人種の人が参加しているのが印象的でした
また大人数かつインドらしいダンスで迫力があり、見ごたえがありました
中国語の歌 独唱
アメリカ人の彼女はアジア文化に興味があり、中国への関心から中国語を習得・中国留学をしたそうです
中国語の歌を完璧に歌う姿はとてもかっこよかったです
ラピュタ主題歌 演奏
中国人の三人ですが、ジブリの天空の城ラピュタの主題歌を披露していました
中国でもジブリのアニメ・久石譲の音楽は高く評価されているらしいです
荒城の月 滝廉太郎
ここでも日本の作曲家の曲が演奏されていました。
世界での日本の作曲家の評価って高いんでしょうか?
様々な場面で海外に影響を与えている日本の文化に出会います
Rhetoric Movie の教科書では黒澤明や小津安二郎が出てきますし、Music Pianoの授業では久石譲が人気ということを聞きました
他国の文化を学ぶことはとても楽しく、また自国の文化が評価されていることを知ることはとても誇らしい気持ちになります
来年度以降の平沢奨学生へ
Sangaiasiaでパフォーマンスをしよう!
和太鼓 +αなにか一つ!
過去の先輩は
恋するフォーチュンクッキー・紙芝居・恋ダンス・森山直太朗の「さくら」日本語で歌う
をやったらしい!
やり方は
1月はじめにSangaiAsiaクラブにエントリーを提出
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2週間かけて練習
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1月末の週にリハ2回
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本番
ヲタ芸の場合は
Japanese Tableでやりたい人を募って(1月第2週)
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一人で修行&一週間でメンバーに教える・練習(部屋の予約とかは生活リスト見て)
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道具とかはAmazonで買って(必要なものは経費で落ちるよ!予算数万円ついてるらしい笑)
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本番
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打ち上げパーティ・飯(Portland)
一緒にやるメンバーと仲良くなれるしおすすめ!