わふわふさんのベイツ大学留学ブログ

アメリカ ベイツ大学(Bates College)留学の日々(2018年8月~2019年5月) 平澤奨学金受験生と合格生向けの記事を書きます

平沢奨学金歓送迎会 平沢奨学金の裏メリット 平沢OBOGってどんな人たち? ベイツ大学×平沢和重奨学金

 

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平沢奨学金プログラムでは毎年一度7月から8月の時期に奨学生OBOGが集まってお疲れ会&送り出し会が行われる

 

約40人ほどいるOBOGの方々のうち半分くらいが毎年参加するようだ

 

そこでやることは

・平沢夫婦のお墓参り

・帰ってきた&今から行く奨学生のスピーチ

・OBOGの近況報告

 

午前中にお墓参りをして、ランチを食べ、その後カフェで各々が親睦を深めるという感じ

 

イメージ9-15時くらいかな

 

最近はベイツ&平沢氏親族のゲストが参加されることも多い

 

・平沢夫婦のお墓参り

外交官・NHKキャスター・オリンピック招致スピーチで活躍された平沢和重氏とこの奨学金設立に尽力された平沢和子氏のお墓参りをする

 

なにか特別に用意しなければいけないものはない。暑いのでお水

 

・帰ってきた&今から行く奨学生のスピーチ

3分から5分位の短いスピーチを準備しておこう

帰ってきた奨学生はベイツでの体験を話す

これからベイツに行く奨学生はなぜチャレンジしたかとか抱負とかを話す

ごくたまに英語でやれという回があるらしいので注意

 

・OBOGの近況報告

1人3-5分位で近況報告される。熱くなってもっと話される人もいる。

様々なキャリア・年代も様々なので面白い話が聞ける

商社・メディア・ベンチャー・農業・・・

 

 

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・平沢奨学金チャレンジするメリットは2つある

 

・ベイツ大学に9ヶ月間、700万円もらって学びに行ける

・平沢奨学生OBOGのコミュニティの一員になれること

 

1番目がメインコンテンツなことは言うまでもないが、2番目も隠れメリットとして紹介したい

 

各メンバーの戦闘力が高いことは前提で、各人のキャラクターや価値観が普通とは違う

 

ざっくりいうと変な人が多い笑。

ここで言う変というのには全くネガティブな意味はなくて特殊・少数派・ユニークな人という意味で

  

その理由がベイツで学ばれたこと・この奨学金に選抜される人の共通点なのかはわからないが

 

自分はこのコミュニティの人たちに大きな刺激を受けた

 

特に直近5代くらいの先輩方とは、ご飯に行ったり、電話で相談に乗ってもらったりしてアドバイスをもらうことができた

 

能力と指向性がある程度近い人たちなので、自分の就活・キャリアについて効果的なアドバイスを受けることができる

 

合格してからベイツに行くまで・ベイツにいる間・ベイツから帰った跡 各フェイズでコンタクトをとってみよう!

 

平沢奨学金OBの方が書いたこの会についての記事

https://ameblo.jp/private-diplomat/entry-12184689991.html

 

 

★ピアニストになることを真剣に考えていたものの、
結局は大手商社に就職してインドに赴任したこともある方。
 
国際協力銀行を辞め、海外のMBAを取得した後に楽器屋の社長になられた方。

外資系化粧品会社などで働いたのちロンドンの大学院を卒業、
 現在は子育てをしながら自然エネルギーベンチャー企業で広報を務めている方。

★化学系のメーカーに務めたあと一念発起して農業を始め、
 今では高級野菜の生産と販売を一手に行っている方。

フリーランスの開発援助系コンサルタントとして、
 たとえばアフリカの政府間和平交渉などに携わっている方。

★グローバルに都市計画を推進する立場を得たいという初志のままに、
 コンサルタントとしてタンザニアやインドの鉄道敷設を手掛けている方。

★NHKのワシントン支局長などを歴任、
 番組のキャスターなども務められた方。
 
★大学の教授としてご活躍でありながら、
 英語による小説の執筆も行っている方。