ベイツにある成長機会と機会損失について箇条書き ベイツ大学×平沢和重奨学金
ベイツ大学で得られる成長の機会と機会損失(もし東京・他の海外大学に通っていたら得られたであろう機会)について、留学を考えている人が考えてそうなトピックを中心にど主観でまとめる
・ベイツにおける成長機会
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・ベイツに行かずに東京の大学に行っていたら得られたであろう機会
・ベイツに行かずに他の海外大学(想定は欧米のuniversity系)に行っていたら得られたであろう機会
成長機会
・学問(真面目系)について深く学べる
→少人数授業で、議論や先生からのフィードバックを受けて学べる
→学生の意識も高く、周りが勉強をする環境
→日本とは違う視点や分野を学べる
・学問(アート・ダンス・ミュージック)が学べる
→日本の一般大学にはほとんどない?科目
→座学よりも実践が中心
・少人数コミュニティを体験
→2000人の生徒が全員寮に入り生活をシている環境
→友達・顔見知りがたくさんできる
→人同士の距離が近い
→授業で一緒になった人は基本よっ友以上になる
・田舎
→邪念が少ない
→大学生活に集中できる
・well educatedでinternationalな学生から刺激を受けられる
→四年間の学費3000万弱×超リベラル校なので学生の質が高い。超超主観だけどお金持ちの子供はいいやつ多いのかも。留学生も各国のトップ金持ち→トップ優秀な子供率が高い。優秀の定義は勉強ができる+一芸+コミュ力かな。
・海外生との人間関係
→上で述べたことともかぶるが、現地の学生と仲良くなれる。先輩の中には留学終了後もベイツでできた友人と連絡を取り続けている人がいる。
まとめると本当に以下にまとまっているようなリベカの長所ばかり
機会損失
・就活 (東京にいれば)
→大学3・4年生の場合、日本にいた場合にできたであろう就活の全体量の1/4くらいしかできない。就活の値打ちを社会人と話す機会やインターンをして実際に働いてみる経験、自己分析・業界研究といった総合的な成長の機会として考えたとき、その機会を失う。内定が出る出ないの観点でいうと、どこからも出なくて途方に暮れるはないと思うが。なので自分自身卒業を一年延ばす(大学六年生をする)かで少し悩んでいる
・人間関係 (東京の大学にいれば)
→日本の大学で一年間に関われる人(友達・先輩後輩・先生・教授・社会人etc.)との機会を失う。新キャラ出会いと仲良しとより仲良くなる機会
・インターンやアルバイトの経験 (東京にいれば・一部の海外大ならば)
→留学中に海外インターンとかはできない(留学前後でしてた先輩はいるよ!)
→アルバイトして贅沢をする・お金を貯めるとかはできない(生活費は奨学金で出るよ!)
・英語を学ぶ特別なサービス (一部の海外大ならば)
→ESL授業や語学補助のサービスは皆無
→英語の武者修行になる
・旅行行きまくり (一部の海外大ならば)
→ヨーロッパに留学していた友達が毎週末旅行していたが、それとは真反対に近場でひゅっと行ける旅行先はない。ボストンにバスで往復6時間かけていくとか。
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