ベイツ大学留学日記 留学三ヶ月が経過しました！ ベイツ大学×平沢和重奨学金

ベイツ大学留学日記　留学三ヶ月が経過しました！

奨学金応募の参考になればと思い、３ヶ月たった今をお届けします。

１　勉強
２　課外活動
３　就職活動

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１　勉強

勉強はやはり大変です！
①日本の大学よりも課題や授業参加が求められる(アート科目でさえ週10時間以上の予復習)
②日本とは違うアプローチの科目が多く、学習経験が通じない(例えば経済学はめちゃくちゃ数学使う)
③言語の壁(英語と英語圏の常識の2軸の壁)
=大変大変大変！！！
といった感じです。ですがやりがいもあり、日々図書館に通いながら悪戦苦闘中。
中間テストは徹夜で勉強したり、試験対策プリントをまわしてもらったりでなんとか乗り切りました笑

またPublic Speakingの授業で演劇を学んだり、Ceramic Designの授業で、ろくろを使った陶器作りを学だりと、リベラルアーツカレッジらしさを感じるコンテンツも盛り沢山です。

夜中までクラスメイトとろくろを回す時間がいま一番楽しかったりします笑

２　課外活動

日本語を学ぶ学生との食事(JapanesTable)やTaiko(和太鼓)の練習、アジアコミュニティでの料理作り・ジブリ映画の鑑賞などをしています。

またBatesではMUSIC・THEATER・DANCEのイベントが毎週開催されており、オーケストラ・ジャズコンサート・ギリシャ演劇などのイベントにもよく参加しています。縁あってPianoの先生(実は日本人です！)のコンサートをPortland(Maineの州都)まで見に行ったりもしました。

Batesでは大学内で毎日様々なイベントが開催されています。
部活試合・コンサート・交流会など、自分次第でいろいろな経験ができると思います！

３　就職活動
大学四年時の休学で留学にきていたので、海外就活のできるボストンキャリアフォーラムに参加しました。

もともと公認会計士志望で、帰国後に資格勉強・試験合格後の就職活動をしようと思っていましたが、育成職の枠があり参加することにしました。

この奨学金に応募される大学3･4年生の人のなかには、留学と就職活動の兼ね合いが不安な人も多いと思います。そういった人にとって、このボストンキャリアフォーラムは大きな助けになると思います。日外資・業界様々・200以上の企業が最短1日で内定を出してくれる・説明会を開いてくれるイベントなので、留学による就職活動の遅れを取り戻すこともできます。

過去の平澤奨学生の中にはここで就職活動を終えられた人もいます。

ベイツ大学はボストンにも近く、開催も金土日なので、留学との両立もマネジメントしやすかったです。就活の不安を理由に留学を諦める必要はありません！

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こちらではもう雪が降ったり、氷点下だったりと日本の真冬と変わりません。これでも温かいほうだという話を聞いてゾッとしています笑

あっというまの3ヶ月でしたが沢山の実りある経験ができたと思います。残りの6ヶ月も同じく実りある濃い時間をすごすため、努めていきたいと思います。