わふわふさんのベイツ大学留学ブログ

アメリカ ベイツ大学(Bates College)留学の日々(2018年8月~2019年5月) 平澤奨学金受験生と合格生向けの記事を書きます

平沢奨学金 ベイツ大学留学への道 受験編 平沢奨学金×ベイツ大学シリーズ

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平沢奨学金×ベイツ大学シリーズ

 

前回は平沢奨学金・ベイツ大学の内容と魅力について書きました。

今回はその応募フローについてまとめたいと思います。

(あくまで私が応募した2018年度(2018年8月-2019年6月)のフローです。変更されるかもしれません)

 

2018年度概要

留学先 BATES COLLEGE (Lewiston, Maine, U.S.A)
留学期間 2018年9月より 1教育年度(9月~5月末)
奨学金内容 授業料、および、寄宿舎費用の全額(但し往復旅費等は自弁)
募集人員  1名
応募資格 

(1) 大学在学中の学生または卒業1年以内の者
(米国側の要請もあり、大学1~3年生優先となります)

(2) 専攻学科を問わず、将来国際関係分野で活躍を希望し、英語による授業を受ける十分な語学力を持つ、健康な男女

選考方法 第1次選考 提出された書類に基づく書類選考 (1月下旬結果通知)
第2次選考 面接試験(英語、日本語) (2月中を予定)
応募書類 応募申込書に加えて下記をお送り下さい。
(1) 履歴書(英文)(ワープ ロ・英文タイプによる。家族構成及び連絡先を付記のこと)
(2) 応募理由(英文)
(3) 小論文(最近の国際情勢に関する和文約2,000字)
(4) 推薦状(専攻学科指導教授、または、これに準ずる責任者の署名のあるもの)
(5) 承諾書(留学生として1年間渡米することを承諾する旨を記した父母の承諾書)
(6) 出身高校の成績証明書
(7) 受験料の振込明細書、または、そのコピー。
(8) TOEFLかIELTSの公式スコアレポート
 ※スコア発行には時間がかかりますので早期の受験をお願いします。
受験料 受験料として、10,000円を振込にて申し受けます。
振込先は、下記の通りです。
 平沢記念基金募金委員会
 東京三菱銀行赤坂見附支店 口座番号 普通 0532834

 

<応募書類送付先>   〒100-8698 郵便事業株式会社 銀座支店 JPタワー内分室
        私書箱2275号 平沢奨学金選考委員会
<応募締切>   2017年12月21日(消印有効)
<お問合せ先>   詳細についてのお問い合わせは、下記アドレスへお願いいたします。
電子メールアドレス:info@bates-hirasawa.info
必ず返信先のアドレス、電話番号あるいはFAX番号をご記入お願い申し上げます。
【備考】

(1) ベイツ大学における専攻学科については、平沢奨学金の趣旨により、RHETORIC、DEBATE、PUBLIC SPEAKING 及び 国際関係論等に関する学科を優先させ、他は自由とします。

(2) 選考委員は、平沢朝子、平沢奨学生OBとなります。

(3) 応募書類に含まれます個人情報は選考事務目的にのみ限定して使用します。

 

from  米国ベイツ大学・平沢記念基金 2018年度

 

フロー

12月末 書類期限

1月下旬 一次合格通

2月中旬 二次面接&合否発表

 

僕がこの奨学金を知ったのは大学の先輩(平沢OB)のFacebookのシェアでした。

11月ごろにFacebookで知り、より詳しい話を聞きたいと先輩に直接連絡を取って話を聞き、応募を決意した感じです。

 

英語の資格は何も持っていなかったので、12月開催のIELTSを受験。

 

必要書類について

 

(1) 履歴書(英文)(ワープ ロ・英文タイプによる。家族構成及び連絡先を付記のこと)

→これ見て書いた

英文履歴書の書き方|履歴書・エントリーシートを書こう|在学生の皆さんへ|キャリアセンター|立命館大学


(2) 応募理由(英文)

→A4二枚・700words・目標→動機→ベイツで学びたいこと→目標 の構成。一つの目安に


(3) 小論文(最近の国際情勢に関する和文約2,000字)

→経済学部だったので経済絡ませる系で書いた


(4) 推薦状(専攻学科指導教授、または、これに準ずる責任者の署名のあるもの)

→日本語で書いてもらった。作成に時間がかかるから2-4週間前に連絡。信頼関係を築けている教授を探す。合格後は英語推薦書3通必要になるので伝えとくといいかも。


(5) 承諾書(留学生として1年間渡米することを承諾する旨を記した父母の承諾書)

→フォーマット自由


(6) 出身高校の成績証明書

→地方出身だったので取り寄せるのに時間がかかった。作成も時間がかかるので2-4週間前に連絡。これも合格後英語版が必要になるので伝えとくといいかも。


(7) 受験料の振込明細書、または、そのコピー。


(8) TOEFLかIELTSの公式スコアレポート

→原本そのまま

 

そして

一時合格通知→封筒入りの手紙でくる。テンションが上がる。

 

二次面接→東京都内で一人当たり30-60分・英語日本語両方

内容は留学面接のあるあるから変化球まで。

最低限、提出書類の説明・自分とは・情熱を言葉にできるように準備しとく

合格した後やから言える話ですが、合格しそうな自分を作るより、素の自分で行ってベイツ大学でやってけそうかを試してもらいに行くノリがいい説

 

全国1人で全額奨学金とか超ハードル高い!帰国子女しか行けないんじゃないの?って受験をためらってる人も多いと思いますが、直近5年-10年の先輩方の過去を聞いている限り純ジャパ・帰国子女で選考に有利不利があるようには思えませんでした!なので純ジャパだから諦めようっていうのはもったいないです

 

もしこの留学経験者の人から直接話しを聞きたいという場合は、この留学を紹介しているFacebookページから連絡してもらえれば繋がれると思います。僕で良ければいつでも相談に乗ります。

 

 

こんな感じです。